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2005年、神栖町と波崎町が合併して誕生した神栖市。鹿島臨海工業地帯の中心であり、スポーツやレジャーに富んだ地域として知られています。
神栖エリアではアウトドアスポーツが盛ん。常陸利根川でのフィッシングも人気。夏には日川浜海水浴場が首都圏各地からの人々で大いに賑わいをみせている。
また、同じく日川浜にあるオートキャンプ場は全面芝生張りでAC電源、温水シャワーなども完備。キャンプサイトもゆとりある設計で多くの人に親しまれている。
鹿島港に隣接する港公園も観光ポイントのひとつとして人気が高く、鹿島港内を遊覧する船が発着し、展望塔からは遥か遠くまで広がる太平洋のパノラマが楽しめる。
一方、波崎エリアは、北と東に鹿島灘、南に利根川と、三方を水に囲まれた細長い地形が特徴。なかでも波崎海岸は、夏には多くの海水浴・潮干狩り・磯釣りの客で賑わい、サーフィンをはじめとするマリンスポーツも盛んに行われている。
またスポーツの街としても知られ、サッカー大会や、各種スポーツ大会が行われている。
サッカーに関してはスポーツ合宿が盛んで、エリア内の宿泊施設はグラウンド付きのところがほとんどです。
波崎海水浴場は、『日本の海水浴場88選』や『快水浴場百選』にも選ばれる海水浴場は、神栖市の人気スポットです。
北は外浪逆浦、西に利根川、東に太平洋。神栖市の釣りは多種多様です。
水に囲まれた神栖市は、水生植物などの観察スポットに最適です。
複数の企業がひしめき合う鹿島臨海工業地帯。その工場を見学することができます。
神栖市波崎地区の海岸は、いつも風が吹いています。その風を利用し、地球に優しいエネルギー発電をしています。
神栖市の砂地を活かして栽培されるピーマンは、日本一のピーマンです。
神栖市波崎地区は、昔から漁業の街として栄えてきました。現在も、近代的な漁法を用いて漁業の発展を遂げています。
東国三社の一つです。2千数百年の歴史を肌で感じてみてください。
昔の神栖市民が利用していた農機具や漁具の展示や、戦時中の様子を説明した博物館です。
神栖市に存在する歴史的建造物や、民話の地を探してみて下さい。
市民の憩いの場として利用されています。春に咲く2,000本の桜は人々を癒してくれます。
広大な敷地に様々なスポーツ施設が存在します。日ごろのストレスをスポーツで発散して下さい。
鹿島臨海工業地帯のほぼ中央に位置する公園です。高さ52mの展望塔から、工場群や鹿島灘が一望できます。
利根川で区切られている茨城県と千葉県。神栖市は両県を結ぶ場所のため、大きな橋が5本も架けられています。