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温暖な気候と豊富な資源に恵まれたまち、千葉県銚子市。
地球の丸く見えるまちとしても有名で、愛宕山から望む風景は、悠々と流れる利根川と太平洋の青々とした大海原が広がっています。
眼下には肥沃な大地と豊かな緑に囲まれた人々の暮らしがあります。
犬吠崎灯台は1874年(明治7年)、英国人リチャード・ヘンリーブラントンの設計により造られた西洋型第一等で、日本で24番目に点灯されました。平成10年には「世界の歴史的灯台100台に選にも呼ばれました。
犬吠埼の水族館では約230種、2500匹の魚がそれぞれの水槽で泳ぐ姿を見ることができます。1階には熱帯系の淡水魚・大型魚、2階では銚子近海の魚を展示、恐竜ロボットも吠えて歓迎してくれます。
君ケ浜は、犬吠埼に隣接した約1キロの海岸線で、白砂青松と豪快な太平洋が眺望できる地であり、別名「関東舞子」の愛称で文人墨客に愛され、若者や家族連れなどの憩いの場となっています。平成8年7月、「日本の渚・百選」に選ばれました。
この寺は坂東二十七番圓福寺の奥ノ院でもあるが、坂東巡礼をはじめ諸国霊場を巡拝満願した有縁の人の浄財喜捨によって開創建立されたことから、これから巡礼発願する人から満願成就した人までのサービスセンターとしての役割をはたす。
磯浜に打ち寄せる波が荒々しさを感じさせますが、遊泳区域は沖合いを岩礁で積み上げ、プール状になっているので子供連れにも安心です。干潮時には磯遊びも出来るので、網やバケツ等を持参すると良いでしょう。
北は鹿島灘から筑波山を望み、東と南は一望千里に太平洋の大海原を、西は屏風ケ浦から九十九里浜まで見渡せます。展望スペースからは360度の大パノラマが広がり、地球の丸さを実感できます。
国指定「海洋性レクリエーション拠点港湾」名洗港内に1999年(平成11年)4月開業した収容隻数1000隻の外洋マリンリゾート拠点。オープン以後様々なマリンスポーツの大会が開催されている。
イギリスとフランスの間のドーバー海峡にある崖に似ていることから、東洋のドーバーとも呼ばれる。 迫力ある風景はドラマ・CM・映画・プロモーションビデオなどのロケ地としても好まれ、たびたび採用されている。
親潮と黒潮の流れる銚子沖では、陸から1~30kmの沿岸から沖合い海域でほぼ1年を通じて野生のイルカ・クジラ類を見ることができます。イルカウォッチングは(有)銚子海洋研究所が行っております。
笹巻橋・倉橋・犬岩・ひょうたん山・矢立の浜・古藻浦/こもうら・千騎ケ岩・君ヶ浜・犬吠・馬糞・宝満のすべてに義経の伝説が語られています。
海鹿島海水浴場は入り江に面し、周りを岩礁によってプール状に囲まれています。静かに打ち寄せる波は穏やかで、家族連れにも安心な海水浴場です。
“ウオッセ21&銚子ポートタワー”は、その銚子を『見て、買って、食べる』と三拍子そろった、銚子の海と魚を思いっきり楽しめる「観光ポートセンター」です。
全国でも珍しいツインタワー。銚子港のすぐ前に立ち、高さは飛び抜けて高くはありませんが、周囲に遮るもののない壮大な風景が見渡せます。素晴らしい銚子の景色を堪能して下さい。
約200種類以上のハーブが育つハーブ園。約5000平方mの庭園では、季節の花や観葉植物など約300種類の植物が咲き誇ります。
江戸時代より400年間伝わる千葉県指定無形文化財、千葉県指定伝統的工芸品の第一次第一号指定の伝承織物「銚子ちぢみ」は独特の肌ざわりが特徴
漁船の進水旗や結婚、出産、新築等の祝用としても人気のある「万祝式大漁旗」は、江戸時代から受け継がれているものです。